2025年6月3日(火) 羽田空港10:20発 → パリ経由 → エディンバラ空港21:15着
夜のエディンバラ
エディンバラ空港からトラムでなんとかヘイマーケットに到着。
トラムでは到着地の案内がアナウンスと電光表示の両方であるので、問題なく降りられました。
時刻は22:26。
いい感じに暗くなってきましたが、まだ少し明るいです。
ちなみに今回、ロンドンを計画してる時に夜景を見たいなと調べたら
日没時間がなんと21時過ぎ。日の出は4時台。
そんな時間まで歩き回ってないだろうから、夜景は諦めていました。
いい感じの暗さで、まさかの初日にエディンバラの夜の景色に遭遇。
この日(2025/6/3)のエジンバラは日没21:51でした。
美しい街並みです。煙突が面白い。
翌日に泊まるヘイマーケットホテルの通りです ⇑
さらに歩いていくと...
なんかお城みたいな建物が出てきた!!
すごく雰囲気があって、あまりに素敵すぎて思わず立ち止まってDGと感動しました。
宮殿なのかと思ったけど、後で調べたら有名なエディンバラの建築家ウィリアム・プレイフェアによって宮殿スタイルで建てられた、かつては子供のための病院や教育機関だそう。
今は住宅用にしてるけど、住人がいるのかいまいちどうなってるのかはわからない。
門の外から見てもあまりの美しさに圧倒されます。
これからの旅で見るイギリス建築に期待が膨らみながら、お城の隣のホテルに向かいます。
カンバーランドホテル(Cumberland Hotel)
22:36 ついにカンバーランドホテル到着。
ホテルもライトアップされていて素敵です。
受付には電話対応してくれたお兄さん。
キャンセルしないで待っていてくれてありがとー!!
ネットでは認証されなかったらしいカードで支払いをチャレンジしたら、すんなり通りました。
なんでエラーになったのかわからないけど、無事にチェックインできました。
こちらのホテルはチェックイン23時まで対応で、私たちの後にもお客さんが来ました。
このホテル、謎にくぐる扉が多くて
私たちのお部屋までこんな扉を6個くらい通りました。
お部屋は受付と同じ階なので、階移動がなくて良かったです。
お部屋はホームページ情報では30㎡と広めで綺麗です。
念のため、トコジラミチェックもしたけど問題なし。
湯舟~♪
バスタブがあるお部屋が選べたので、このお部屋にしました。
イギリスはバスタブがないホテルが多いそうなので、下手すればこれが最初で最後かも。
ひとつ前のツアーで行った南米旅行ではバスタブはほぼなかったので、
その反動でバスタブあると興奮します(笑)
バスタブがあってこの広さ...いいお宿でした。
パリの空港でGoogle Mapsで検索してホームページから当日予約して
素泊まり£104(¥20,911)/2名1部屋でした。
エディンバラは全体的に宿泊施設代が高いので、お得だったと思います。
フライトキャンセルから一時はどうなるかと思ったけど、無事にエディンバラに来れて良かった良かったと喜びながら0:45に就寝しました。
この日は歩数5414歩、歩行距離3.5km(iPhone)でした。
ちなみに同じiPhoneでも一緒に行動しているDGと毎日歩数や歩行距離が違っていて、
ぷすたぽんては少な目に出るので実際はもう少し多いそう。
怒涛の1日目終了です。